AIR FLOW for OLYMPUS AIR на компьютер

AIR FLOWはオリンパス製オープンプラットフォームカメラOLYMPUS AIR A01とつないで楽しむアプリケーションです。

＜特徴＞
* だれでも簡単にいろいろな撮影方法をプログラムできます
* プログラムは簡単。撮影のきっかけ、撮影の回数、写真の保存先の３つのブロックを選択するだけ
* お気に入りのブロックの組み合わせを見つけて、もっと気軽にもっと楽しくカメラを活用できるアプリです

＜使い方＞
ブロックを組み合わせるだけで、誰でも簡単に色々な撮影方法をプログラムすることができます。ブロックを組み合わせて作成したプログラムをAIR FLOWでは「フロー」と呼びます。フローの作成は、とても簡単です。撮影のきっかけを設定する「Trigger ブロック」、撮影方法を設定する「Shoot ブロック」、写真の保存先を設定する「Export ブロック」の3つのブロックを設定するだけです。

(1) Triggerブロック
Triggerブロックは撮影を開始する条件です。何をきっかけにして撮影をするかを設定することができます。

(2) Shootブロック
Shootブロックは撮影方法を決めることができます。一枚だけ撮影するか、複数枚撮影するかを選べます。

(3) Exportブロック
Exportブロックは撮影した写真の保存先を決めることができます。どれを選んでもカメラのメモリカードには写真が必ず保存されます。

保存したフローを選択して実行すると、撮影モードに入ります。あなたが設定した条件に応じてフローがはじまります。ぜひいろいろな撮影を楽しんでみてください。

＜注意＞
OSのバージョンや通信状況により、TwitterやDropboxのサービスと通信する場合は、カメラとの通信を切断することがあります。自動で再接続されますが、再接続する前に別のモバイル端末がカメラに接続しないようにしてください。

＜利用規約＞
本アプリを使用される方は、本説明文末の「AIR FLOW ライセンス契約」に同意したものとみなします。また、すべてのAndroid搭載機器で動作を保証するものではありません。

＜使用上の制限＞
本アプリは日本国内でのみご利用いただけます。

＜注意＞
AIR FLOWはOPC Hack & Make Projectから誕生したアプリケーションであり、OLYMPUS AIR向け公式アプリとは異なります。OPC Hack & Make Projectはオリンパスの技術をオープンにして、デベロッパー、クリエイター、ユーザーと共に新しい写真体験を開拓していくプロジェクトです。利用規約に同意の上ご利用ください。本アプリケーションに関するプライバシーポリシーを以下に示します。

＜ユーザー情報に関するプライバシーポリシー＞
本ポリシーは、オリンパス株式会社(以下「オリンパス」という)が、サンプルアプリ ケーション「AIR FLOW」の使用許諾(詳細ライセンス条件は、「AIR FLOW」ライセンス契約による)を行い、当該使用許諾を受けたライセンシーのユーザー情報(AIR FLOW のライセンシーが撮影する写真等をさすが、これに限られず、以下総称し「ユーザー情報」という)に関する、オリンパスのポリシーを記載するものです。

1. オリンパスは、いかなる手段によってもユーザー情報の内容に関与するものではありません。そのため、ユーザー情報に生じた損害については、理由の如何を問わず、オリンパスは一切の責任を負わないものとします。

2. 本ポリシーに記載の無い事項については、「AIR FLOW」ライセンス契約の規定が変更なく適用されるものとします。

<「AIR FLOW」ライセンス契約>
第１条（定義）
１．「オリンパス」とは、オリンパス株式会社のことを指します。
２．「ライセンシー」とは、本ライセンス契約（以下「本契約」といいます）を確認し、本契約に合意する者のことを指します。
３．「本件ソフトウェア」とは、本契約に基づきライセンシーがダウンロードするアプリケーション（OLYMPUS AIR A01（OPC）用のサンプルアプリケーション「AIR FLOW」）を指します。尚、ダウンロード対象となる本件ソフトウェアは、随時オリンパスにより改変・アップデートされます。

第２条（本契約の目的と成立）
本契約は、ライセンシーに対する、本契約に基づく本件ソフトウェアの使用の許諾に関する条件を定めるものです。本件ソフトウェアをダウンロード又は利用することにより、本契約に同意したものとみなします。万が一、本契約の条件にご同意頂けない場合には、本件ソフトウェアのダウンロード又は利用はお控え下さいますようお願い致します。

第３条（使用権）
１．オリンパスは、本契約に定める条件に基づき、ライセンシーが本件ソフトウェアを使用することにつき、ライセンシーに非独占的且つ譲渡不可能な権利を許諾します。尚、本契約は他のソフトウェアについての権利を許諾するものではありません。
２．本件ソフトウェアには、第三者が定める本契約記載以外のライセンス条件（以下「第三者ライセンス条件」といいます）に基づき、ライセンシーに使用許諾される部分が含まれます。このため、ライセンシーは、本件ソフトウェアダウンロード時に閲覧可能となる第三者ライセンス条件を確認し、これに基づき使用許諾される部分に関しては、当該第三者ライセンス条件が優先し適用されることに合意します。

第４条（権利の制限）
１．ライセンシーは、オリンパスの事前の承諾がある場合を除き、本件ソフトウェアの頒布、改変その他の方法の如何を問わず、本件ソフトウェアを現状有姿で使用すること以外の行為を行ってはならないものとします。
２．ライセンシーは、本件ソフトウェアに関し、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル等を行ってはならないものとします。
３．ライセンシーは、オリンパスの事前の承諾がある場合を除き、本件ソフトウェアを、再使用許諾、貸与又はリースその他の方法の如何を問わず、第三者に使用させてはならないものとします。

第５条（知的財産権）
１．ライセンシーは、本件ソフトウェアに関する権利（著作権、およびその他の権利を含みますがこれらに限られません）が、全てオリンパスに帰属することに合意します。

第６条（非保証）
本件ソフトウェアは現状有姿でライセンシーに対して提供されるものとします。オリンパスは、ライセンシーに対して、ライセンシーの使用目的に合致していること、第三者の権利を侵害していないこと等を含め、本件ソフトウェアに関し明示か黙示かを問わず、何らの保証も行わないものとします。本件ソフトウェアを使用したこと及び使用できなかったことに関して、ライセンシー又は第三者に生じた損害については、全てライセンシーが負担するものとし、オリンパスに対して一切の責任及び損害、費用負担（弁護士費用を含みますが、これに限りません）も及ぼさないものとします。

第７条（損害賠償）
ライセンシーによる本契約への違反に直接的又は間接的に起因して、オリンパス及びオリンパスの関連会社に損害が生じた場合は、ライセンシーは、オリンパス及びオリンパスの関連会社に対して、当該損害を賠償するとともに、オリンパス又はオリンパスの関連会社において当該損害に伴い発生した費用（弁護士費用を含みますが、これに限りません）を負担するものとします。

第８条（期間および解約）
１．本契約は、ライセンシーが本件ソフトウェアをダウンロード又は利用したときに発効し、いずれかの当事者から解約する旨の通知がない限り有効に存続するものとします。
２．オリンパスは、ライセンシーが本契約に定める条項に違反した場合、又はライセンシーによる本契約に基づく権利の行使が、第三者の知的財産権の侵害その他、当該権利行使に適用される個人又は法人が遵守すべき有効な法律、規則および命令等に違反した場合（違反のおそれがあるとオリンパスが合理的に判断する場合を含みます）、本契約を解約することができるものとします。この場合、ライセンシーは、本件ソフトウェアの使用等、本契約に基づき許諾された一切の権利の行使を直ちに取りやめるものとします。
３．オリンパスは、任意に本契約の条件を改定することができます。ライセンシーはこの改定に同意しない場合は、本件ソフトウェアの使用を中止するものとし、当該改定日以降の本件ソフトウェアの使用をもって、改定後の本契約に同意したものとみなします。

第９条　（準拠法及び裁判管轄）
１．本契約は、抵触法の原則にかかわらず、国際物品売買契約に関する国連条約の適用を除外して、日本法に準拠し、日本法に従って履行及び解釈されるものとします。
２．本契約に起因し又は関連して生じた一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。

第１０条　（その他）
　１．本件ソフトウェアは、第三者が提供するインターネットサービス（以下「第三者サービス」といいます）と連携して動作する場合があります。この場合、オリンパスは、当該第三者サービスについては、その正確性、有効性その他いかなる内容についても保証するものではなく、ライセンシーが当該第三者サービスを利用する場合は、ライセンシー自らの責任で利用するものとします。
　２．本契約は、オリンパスとライセンサーとの間で成立するものであり、ライセンシーは、Google Inc.が本契約の当事者ではないことについて合意するものとします。

(更新内容)
* 音声入力レベルによる撮影トリガーを廃止しました。旧バージョンで音声入力レベルによるトリガーを含むフローを保存していた場合は、トリガーは未設定状態にリセットされます。
* 本バージョンより動作環境をAndroid4.4以降といたしました。ご了承ください。
* Dropbox APIv2に対応しました。
* カメラSDKをバージョン1.1.3に更新しました。